別名 Frame Blocking, Invisible Wipe
壁や人、通り過ぎる車といった前景の物体がレンズの前を横切り、次のショットへのカットを隠します。
モーショングラフィックス動画で使います。[シーン]の二つのショットをナチュラルワイプ(Natural Wipe)でつないでください。フレームブロッキング(frame blocking)、インビジブルワイプ(invisible wipe)とも呼ばれ、前景の物体がレンズのすぐ前を横切ると、その後ろにはもう次のショットがあります。
物体が横切り終わるまで切り替わりをその陰に隠し続け、物体そのものが前のショットを拭い去るように見せてください。単純なワイプと違って描かれた境界線はなく、インビジブルカットと違って、シーンが変わったことは視聴者に見せます。
物体が横切る動きは[長さ]かけて、一定の自然な速度で動かしてください。
前のショットがページのように剥がれたりめくれたりして、その下の次のショットが現れます。
モーショングラフィックス動画で使います。[シーン]の二つのショットをページピール(Page Peel)でつないでください。ページカール(page curl)とも呼ばれ、辺全体がめくれる場合はページターン(page turn)と呼ばれます。前のショットが一枚の紙のように角から持ち上がって剥がれ、下にある次のショットが現れます。
ページが折れ返るときには裏面を見せ、下のショットは動かさないでください。単純なワイプと違って、前の映像が実体のある一枚の紙としてめくり取られるように見えます。
トランジションは[長さ]かけて行い、角が持ち上がるところにイーズインを、ページがフレームから出ていくところにイーズアウトをかけてください。
別名 Punch-In, Cut-in, Axial Cut, Zoom Jump Cut, Digital Punch-In
同じ被写体を同じ軸線上で、よりタイトなフレームへ瞬時に切り替えます。二つのサイズの間にズームの動きはありません。
使いどころ
インタビューや会話でのセリフやディテールの強調
モーショングラフィックス動画で使います。[シーン]でパンチイン(Punch In)を使ってください。カットイン(cut-in)、アキシャルカット(axial cut)とも呼ばれ、同じ被写体を同じ軸線上で、よりタイトなフレームへ瞬時にカットします。
二つのサイズの間にズームの動きは見せず、アクションは時間を飛ばさずにそのまま続けてください。ズームやジャンプカットとの違いはそこにあります。
全体を[長さ]に収め、強調したい言葉やディテールのところにカットを置いてください。